Xperia Z5→世界初の4Kスマホ

Sony Mobile Communicationsは、ドイツ・ベルリンで9月4日から9月9日の日程で開催される「IFA 2015」に合わせ、最新フラッグシップスマートフォン「Xperia Z5」シリーズ3機種を発表した

今回発表された3機種は、5.2型液晶搭載の「Xperia Z5」と、4.6型液晶搭載の「Xperia Z5 Compact」、そして5.5型液晶搭載の「Xperia Z5 Premiumこのうち最上位モデルとなるXperia Z5 Premiumでは、4K(3,840×2,160ドット)表示に対応する液晶パネルを搭載しており、世界初の4K液晶搭載スマートフォンとなっている。また、最新のイメージセンサを採用するなどカメラモジュールを一新し、写真撮影能力も向上しているという。なお、発表されたXperia Z5シリーズ3機種は全てグローバルモデルだが、日本でも今秋以降発売の予定。

【9月3日0時追記】日本でも今秋以降発売とのリリースが公開されたので、その旨追記しました。

Xperia Z5 Premium

世界初の4K液晶搭載スマートフォンで、今回発表されたXperia Z5シリーズとして最上位に位置付けられたプレミアムモデルとなる

 最大の特徴となるのが、4K表示に対応する5.5型液晶「4Kトリルミナスディスプレイ」を搭載する点で、同社によれば世界初となる4K液晶搭載スマートフォン。画素ピッチは806ppiとなり、画素を肉眼で識別するのは不可能。内蔵カメラで撮影した4K動画は、そのままの品質で再生でき、4K未満の解像度の動画は4Kにアップスケーリングして再生できる。microSDカードに保存した4Kカムコーダで撮影した4K動画も再生可能という。

カメラ機能は、デジタル一眼カメラ「α」シリーズのエンジニアと協力し、ハード、ソフトともに大幅に強化背面のメインカメラには、撮像素子として1/2.3型、有効画素数約2,300万画素の積層型CMOS「Exmor RS for mobile」を、f値2.0の「Gレンズ」を採用。位相差方式とコントラスト方式の双方を利用したハイブリッドオートフォーカス機能の採用で、オートフォーカス速度は約0.03秒と世界最速を実現。また、画素数と信号処理の向上により、5倍デジタルズームでも画質を損なわず撮影でき、暗所撮影や手ブレ補正の性能も向上なしているという

本体デザインは、従来のXperiaシリーズの「オムニバランスデザイン」を踏襲しつつ、Xperiaの個性を表現しながら、生活に溶け込み馴染むようなものを目指した新たなデザインを採用。フレームと液晶面や背面のガラスが一体となり、手にフィットして持ちやすいデザインとなっている背面には光沢感の強いガラスを採用したことでプレミアム感を高めている。また、Xperiaロゴは本体側面に刻印され、側面の電源ボタンが大型化するなどの変更もある。そして、大型化した側面電源ボタンには指紋認証機能が内蔵され、電源ボタンを押しつつ指紋認証によって安全にログインできるようにした。指紋は最大指5本分を登録可能。

プロセッサはXperia Z4シリーズと同じSnapdragon 810を採用し、メモリは3GB、ストレージは32GB。OSはAndroid 5.0。バッテリ容量は3,430mAhで、スタミナモード未使用でも約2日間の駆動が可能。本体サイズは、75.8×154.4×7.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は180g。IP65/IP68相当の防水・防塵性能も備える。カラーバリエーションは、クローム、ブラック、ゴールドの3色

■ Xperia Z5

 Xperia Z5は、Xperia Z3/Z3+の後継となるフラッグシップスマートフォン。搭載液晶はXperia Z4と同じフルHD(1,920×1,080ドット)表示対応の5.2型液晶。液晶サイズや表示解像度は異なるが、その他の新カメラモジュールの採用や、指紋認証機能搭載電源ボタンなどの機能面はXperia Z5 Premiumとほぼ同じだ。

本体デザインもXperia Z5 Premiumと同じコンセプトの新デザインを採用しているが、背面ガラスにはつや消し処理を施した「フロストガラス」を採用し、より日常的な印象を高めている。

プロセッサはSnapdragon 810を採用し、メモリは3GB、ストレージは32GB。OSはAndroid 5.0。バッテリ容量は2,900mAhで、スタミナモード未使用で約2日間の駆動が可能。本体サイズは、72×146×7.3mm(同)、重量は154g。IP65/IP68相当の防水・防塵性能も備える。カラーバリエーションは、ホワイト、グラファイトブラック、ゴールド、グリーンの4色。

■ Xperia Z5 Compact

Xperia Z5 Compactは、4.6型HD(1,280×720ドット)液晶を搭載する、コンパクトモデル。カメラ機能には、Xperia Z5/Z5 Premiumと同じ新カメラモジュールを採用し、同等の撮影性能を備える。指紋認証機能搭載電源ボタンを始めとした機能面や本体デザインコンセプトもほぼ同等で、従来のXperia Z3に対するXperia Z3 Compactと同じ位置付けの製品となる。

プロセッサはSnapdragon 810を採用し、メモリは2GB、ストレージは32GB。OSはAndroid 5.0。バッテリ容量は2,700mAhで、スタミナモード未使用で約2日間の駆動が可能。本体サイズは、65×127×8.9mm(同)、重量は138g。IP65/IP68相当の防水・防塵性能も備える。カラーバリエーションは、ホワイト、グラファイトブラック、イエロー、コーラルの4色。

■ ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾオーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」

今回発表されたXperia Z5シリーズ3モデルと同時に、オプション製品も複数発表された。

「MDR-NC750」は、ノイズキャンセリング機能搭載のハイレゾオーディオ対応ヘッドセットだ。今回発表されたXperia Z5シリーズ3モデルは、デジタルノイズキャンセリング機能とハイレゾオーディオ再生の双方に対応しており、MDR-NC750を利用することで双方の機能を同時に活用できる。Xperia Z5シリーズ専用ではなく、Xperia Z3/Z3 Compact/Z4/Z3+でも利用可能だ。

このほか、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドセット「SBH54」や、Xperia Z5シリーズ3モデルそれぞれにウィンドウ付き専用カバーも用意される。

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今回発表された3機種は5.2型液晶搭載の「Xperia Z5」と、4.6型液晶搭載の「Xperia Z5 Compact」、そして5.5型液晶搭載の「Xperia Z5 Premium」。このうち最上位モデルとなるXperia Z5 Premiumでは、4K(3,840×2,160ドット)表示に対応する液晶パネルを搭載しており、世界初の4K液晶搭載スマートフォンとなっている。また、最新のイメージセンサを採用するなどカメラモジュールを一新し、写真撮影能力も向上しているという。なお、発表されたXperia Z5シリーズ3機種は全てグローバルモデルだが、日本でも今秋以降発売の予定。

【9月3日0時追記】日本でも今秋以降発売とのリリースが公開されたので、その旨追記しました。

■ Xperia Z5 Premium

世界初の4K液晶搭載スマートフォンで、今回発表されたXperia Z5シリーズとして最上位に位置付けられたプレミアムモデルとなる。

最大の特徴となるのが、4K表示に対応する5.5型液晶「4Kトリルミナスディスプレイ」を搭載する点で、同社によれば世界初となる4K液晶搭載スマートフォン。画素ピッチは806ppiとなり、画素を肉眼で識別するのは不可能。内蔵カメラで撮影した4K動画は、そのままの品質で再生でき、4K未満の解像度の動画は4Kにアップスケーリングして再生できる。microSDカードに保存した4Kカムコーダで撮影した4K動画も再生可能という。

カメラ機能はデジタル一眼カメラ「α」シリーズのエンジニアと協力し、ハード、ソフトともに大幅に強化。背面のメインカメラには、撮像素子として1/2.3型、有効画素数約2,300万画素の積層型CMOS「Exmor RS for mobile」を、f値2.0の「Gレンズ」を採用。位相差方式とコントラスト方式の双方を利用したハイブリッドオートフォーカス機能の採用で、オートフォーカス速度は約0.03秒と世界最速を実現。また、画素数と信号処理の向上により、5倍デジタルズームでも画質を損なわず撮影でき、暗所撮影や手ブレ補正の性能も向上なしているという

本体デザインは、従来のXperiaシリーズの「オムニバランスデザイン」を踏襲しつつ、Xperiaの個性を表現しながら、生活に溶け込み馴染むようなものを目指した新たなデザインを採用。フレームと液晶面や背面のガラスが一体となり、手にフィットして持ちやすいデザインとなっている。背面には光沢感の強いガラスを採用したことでプレミアム感を高めている。また、Xperiaロゴは本体側面に刻印され、側面の電源ボタンが大型化するなどの変更もある。そして、大型化した側面電源ボタンには指紋認証機能が内蔵され、電源ボタンを押しつつ指紋認証によって安全にログインできるようにした。指紋は最大指5本分を登録可能。

プロセッサはXperia Z4シリーズと同じSnapdragon 810を採用し、メモリは3GB、ストレージは32GB。OSはAndroid 5.0。バッテリ容量は3,430mAhで、スタミナモード未使用でも約2日間の駆動が可能。本体サイズは、75.8×154.4×7.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は180g。IP65/IP68相当の防水・防塵性能も備える。カラーバリエーションは、クローム、ブラック、ゴールドの3色。

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■ Xperia Z5

Xperia Z5は、Xperia Z3/Z3+の後継となるフラッグシップスマートフォン。搭載液晶はXperia Z4と同じフルHD(1,920×1,080ドット)表示対応の5.2型液晶。液晶サイズや表示解像度は異なるが、その他の新カメラモジュールの採用や、指紋認証機能搭載電源ボタンなどの機能面はXperia Z5 Premiumとほぼ同じだ。

本体デザインもXperia Z5 Premiumと同じコンセプトの新デザインを採用しているが、背面ガラスにはつや消し処理を施した「フロストガラス」を採用し、より日常的な印象を高めている。

プロセッサはSnapdragon 810を採用し、メモリは3GB、ストレージは32GB。OSはAndroid 5.0。バッテリ容量は2,900mAhで、スタミナモード未使用で約2日間の駆動が可能。本体サイズは、72×146×7.3mm(同)、重量は154g。IP65/IP68相当の防水・防塵性能も備える。カラーバリエーションは、ホワイト、グラファイトブラック、ゴールド、グリーンの4色。

■ Xperia Z5 Compact

 Xperia Z5 Compactは、4.6型HD(1,280×720ドット)液晶を搭載する、コンパクトモデルカメラ機能には、Xperia Z5/Z5 Premiumと同じ新カメラモジュールを採用し、同等の撮影性能を備える。指紋認証機能搭載電源ボタンを始めとした機能面や本体デザインコンセプトもほぼ同等で、従来のXperia Z3に対するXperia Z3 Compactと同じ位置付けの製品となる。

プロセッサはSnapdragon 810を採用し、メモリは2GB、ストレージは32GB。OSはAndroid 5.0。バッテリ容量は2,700mAhで、スタミナモード未使用で約2日間の駆動が可能。本体サイズは、65×127×8.9mm(同)、重量は138g。IP65/IP68相当の防水・防塵性能も備える。カラーバリエーションは、ホワイト、グラファイトブラック、イエロー、コーラルの4色。

■ ノイズキャンセリング機能搭載ハイレゾオーディオ対応ヘッドセット「MDR-NC750」

今回発表されたXperia Z5シリーズ3モデルと同時に、オプション製品も複数発表された。

「MDR-NC750」は、ノイズキャンセリング機能搭載のハイレゾオーディオ対応ヘッドセットだ。今回発表されたXperia Z5シリーズ3モデルは、デジタルノイズキャンセリング機能とハイレゾオーディオ再生の双方に対応しており、MDR-NC750を利用することで双方の機能を同時に活用できる。Xperia Z5シリーズ専用ではなく、Xperia Z3/Z3 Compact/Z4/Z3+でも利用可能だ。

このほか、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドセット「SBH54」や、Xperia Z5シリーズ3モデルそれぞれにウィンドウ付き専用カバーも用意される。
参考 Im press watch 2015.09.02

 

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