NY原油→60ドル割れ

11日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は世界的な需給緩和観測などを背景に続落した

米国産標準油種WTIの中心限月1月物は前日終値比0.99ドル安の1バレル=59.95ドル、2009年7月以来、約5年5カ月ぶりに60ドルの大台を割り込んで終了した

石油輸出国機構(OPEC)は前日、15年の需要見通しを下方修正したものの、OPECが減産する見込みは立っていない。このため、新興国の景気減速に伴う世界的な需要低迷懸念と米国産シェールオイルの増加などを背景とした供給過剰の解消には時間を要するとの見方が強まっており、原油安に歯止めがかからない状態だ。

 参考 時事通信 2014.12.12

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