MERS死者31名→ユニバ大会まで1週間

韓国保健福祉省は26日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスへの感染により新たに2人が死亡し、死者が計31人になったと明らかにした。また、感染者を多数出しているサムスンソウル病院で治療にあたっていた医師の感染が確認され、感染者は死者を含み計181人となった

 南西部光州で7月3日に開幕するユニバーシアード夏季大会まで26日で残り1週間約150カ国から選手・役員計約1万3千人の参加が見込まれ、政府と大会組織委員会は中東呼吸器症候群(MERS)の感染防止策に全力を挙げる

政府は25日に大会に向けた対策会議を開き、感染が疑われる選手らを隔離し国指定病院で治療するなどの手順を確認した組織委は競技場の出入り口に赤外線による発熱感知器を設置し、全国から1万人以上が集まるボランティアらにも注意を払う

組織委は選手団の感染防止へ「入国から出国までの徹底警戒」を掲げる他国に先駆けて入国したベネズエラ選手団は、空港到着後、組織委が準備したバスで選手村に直行した

参考 Sankei biz 2015.06.26

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