2020年→FCV(燃料電池車)の普及に加速?

中国メディアの汽車点評は7日、「日本は東京五輪を機会に燃料電池車の普及を力強く推進する方針」と報じ、「FCVが普及すれば、ガソリン車といった伝統的な自動車に対しては大きな打撃となる」と論じた。  

トヨタ自動車が市販を予定している次世代FCVは3分から5分ほどの水素充填で約480kmの走行が可能なほか、停止状態からわずか10秒程度で時速100kmまでの加速が可能だという。

トヨタ自動車と本田技研工業は15年に日産は17年にFCVの市販を予定している。15年の市販開始時のFCVの価格は800万円ほどと想定されているが、記事は東京五輪が開催される2020年には、FCVの価格は現在のハイブリッド車の価格と同程度まで低下する見込みと伝えた。  

トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業など自動車メーカー3社およびJX日鉱日石エネルギーなどエネルギー事業者10社は2011年1月、燃料電池自動車(FCV)を15年に国内市場へ導入すると共同で声明を発表。  同声明によれば、FCVの国内市場への導入と水素供給インフラ整備に向け、15年までに東京、大阪など4都市を中心に100カ所の水素ステーションを設置する計画で、25年には全国1000カ所に、30年には全国5000カ所に水素ステーションを設置する計画だ。  

トヨタ自動車の豊田章男社長が「東京五輪は日本の技術を海外に披露する良いチャンス」と語った。

参考 Searchina 2014.05.13

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