160㎞/h走行を実現する在来線特急

23年前の今日、1992(平成4)年の12月26日最高速度が130km/h程度である在来線で、160km/h運転を目指した特急形電車が営業運転を開始しましたJR西日本の681系電車です。この日、京阪神と北陸を結ぶ特急「雷鳥」の臨時列車としてデビュー。現在も、同じく北陸特急「サンダーバード」などで使用されている車両です

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この681系電車は踏切がない湖西線や北陸トンネルでの160km/h運転を考えて登場実際に湖西線や北陸トンネルにおいて、160km/hでの走行試験を行いました。しかしそれら区間での160km/h運転は、現在に至るまで実現していません。

ですが、別の場所で現実にしています新潟県の第三セクター鉄道、北越急行線内で特急「はくたか」として、2002(平成14)年から160km/h運転を開始

上越新幹線と連携し、東京と北陸を結ぶ「日本一速い在来線特急」として活躍します

しかし特急「はくたか」は2015年3月に行われた北陸新幹線の金沢延伸開業に伴い廃止。以降681系は、最高速度130km/hでの運転になっています

ちなみに現在、在来線で日本一速い列車は京成の成田空港アクセス特急スカイライナー」です。2010(平成22)年以降、681系と同じ最高速度160km/hで運転をしています

参考 乗りものニュース編集部 2015.12.26

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