1000億円単位の出資必要→AIIB

岸田文雄外相は7日の参院外交防衛委員会で、中国が主導して年内設立を目指しているアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関して「日本が参加を表明することになれば、推計で1000億円単位の出資を求められることになる」と述べた。日本が参加した場合の出資額について、政府が具体的な試算を明らかにしたのは初めて。
ただ、岸田外相は、投融資案件を審査・承認する理事会の体制など、AIIBの組織運営に不透明な点が残ることを改めて指摘。「ガバナンスの問題点を中国側にぶつけているが、しっかりとした回答がない。確認した上で対応を決断する」と語り、参加の是非は慎重に判断するとの姿勢を強調した。福山哲郎氏(民主)への答弁。

参考 時事通信 2015.04.07

 

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