韓国経済は3番底に落ち込むのか?

2015年8月30日、韓国・東亜日報によると中国経済の不安が広がり、韓国経済が2008年の米国発金融危機2012年の欧州財政危機に続く「3番底(3重の景気後退)」に陥るのではないかという懸念の声が出ている

現代経済研究院が30日に発行した報告書「韓国経済、3番底に落ち込むのか?」によると韓国経済が米国の金融危機と欧州の財政危機で「2番底」を経験したのに続き、最近の中国発の経済危機でさらに景気が低迷し、「3番底」に落ち込む可能性が増している

報告書によると、中国の経済危機は外貨流動性の不足による通貨危機ではなく、複数の要因が絡み合った「複合不況」であり、長期的な低迷につながる可能性が高い政府が景気回復のための資金を投入しても、実体経済回復の勢いを作ることができない「流動性の罠」が続くと報告書は予想している「流動性の罠」とは金融緩和により利子率が一定水準以下に低下すると、投資家が現在よりも将来のある時点で、貨幣を債券に交換する方が有利であると判断して、貨幣を保有し債券市場に資金が流入せず、通常の金融政策が効力を失うことをいう

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

中国経済の不調に加えて、アジア通貨危機以降に増えた借金が国、企業、家計の合計で4000兆ウォン(約440兆円)を超えている借金を増やして景気を回復させるのは幼稚園児でもできる。しかし韓国政府はそれさえもできない
「もうでたらめで薄っぺらな政策はやめてくれ」
「経済官僚たちよ、何とかできんのか?」

さらなる景気低迷は財閥中心の輸出政策のせいでもある
大企業だけ支援して、国民はどうなろうと無関心な政府のやっていることだからな

中国にあまりにも近づいてしまったことへの代償だ
東洋最大、世界最大の自業自得

韓国政府は中国が永遠に高成長を続けるとでも思ったのか?
中国とともに韓国も沈んでいく
中国は今までのバブルがはじけてしまった。その証拠として人民元の切り下げまでしている。韓国のさらなる景気低迷は避けられないだろう

参考 Record China 2015.08.31

 

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