韓国経済に打撃→ウォン高・沈没事故

韓国・聯合ニュースは8日、ウォン高、また旅客船セウォル号の沈没事故がもたらす消費者心理の冷え込みが韓国経済の2本の柱である輸出と内需に打撃をもたらすと報じた。

7日の為替市場では1ドル=1030ウォンを割り込み、今後、1000ウォンの大台を超える可能性が大きくなってきた

ウォン高は韓国の中小企業に苦境をもたらし、中小企業の4割以上が「1ドル=1030ウォン」を割り込むと輸出に大きな悪影響が生じ、業績が悪化すると認識している、との調査結果もある。ウォン高により、日本企業と競争する韓国企業の事業はさらに苦しくなる

ウォン高は輸入製品の価格を安くし、内需を拡大させる効果があるはずだが、セウォル号の沈没事故によって内需は大きくしぼんだ

事故の後、韓国人のクレジットカード使用量は減り、観光ツアーも多くがキャンセルとなった。百貨店など流通業の業績も落ち込んでいる

参考 xinhua.jp 2014.05.08

 

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