韓国旅行キャンセル→10万人

2015年6月12日、韓国のテレビ局SBSは、中東呼吸器症候群(MERS)の発生で、10万人近い外国人が韓国旅行をキャンセルした現状を伝えた

特に中国の団体観光客の足が急速に遠のき、観光業界に危機感が高まっているソウル麻浦区のレストランは、いつもは昼食時に300人以上の中国人客でにぎわっていたが今は空っぽだ予約が相次いでキャンセルされ、もう何日も開店休業状態となっているソウル明洞の繁華街も、目に見えて閑散としている。中国人の声が絶えず聞こえていた化粧品店も同様だった。不況を知らなかった免税店も直撃を受け、最近一週間で売り上げが80%減少したという

韓国観光公社は、11日だけで韓国旅行をキャンセルした外国人は1万850人に上ることを明らかにした。国・地域別にみると、中国が4300人で最も多く、香港が4000人、日本が1350人、台湾が900人、東南アジアが220人、米国と欧州が80人などとなっている

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

確かに最近、ソウルが静かになった
MERSで経済もダメになってしまった
中東からMERSを持って帰ってきた老人1人のために、国がどれだけ被害を受けたか

外国人観光客は、韓国政府の対応がずさんなことを知っていると見える
「そうだ、キャンセルした方がいい。米国のグランドキャニオンでも見に行った方がいい」

ソウルにあるビジネスホテルのフロントスタッフだが、今まで中国人の団体客がほとんどで、中国語ができる者だけをフロントに配置していた1日平均90%以上は埋まっていた部屋が、今は10%も埋まらない

10万人が1人10万ウォン(約1万1000円)ずつ落としていくとすると、損失は100億ウォン(約11億円)にもなる…。無能な大統領のせいで国が滅びる
「外国人のために良心的な告白をしよう。韓国には来ない方がよい今、韓国は非常に危ない状況だ韓国人の1人として、外国人に迷惑をかけたくない。旅行のキャンセルは正しい

参考 Record China  2015.06.14

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