韓国の対ロシア輸出→ルーブル急落で打撃

2015年の韓国企業によるロシア極東地域への輸出が通貨ルーブルの大幅安によって打撃を受ける見込みであると韓国メディア・聯合ニュースが25日に報じたと伝えた。

記事は、韓国政府機関の大韓貿易振興公社(KOTRA)がロシア極東地域の韓国製品輸入企業に対して実施した調査の結果を紹介。

ルーブルの大幅下落の影響により現地輸入企業はさらに価格競争力を重視するようになり、続々と韓国製品の注文を減らす計画を立て中国やロシア極東地域の現地企業へとシフトしようとしていることが明らかになったとした

大部分の輸入業者は、ルーブルの対ドルレートが100対1以下にまで下落すると予測

15年にロシア極東地域の経済は全面的な停滞に陥ると見込んでいるという

記事は、輸入業者は韓国製品の品質に対して良い印象を持っているが、価格面での受容度がすでに限界点近くに到達していると解説

韓国の輸出企業がルーブルの為替レートに十分注目し、価格戦略を適時調整する必要に迫られていると伝えた。

韓国のロシア極東地域に対する動きでは、中国新聞社が9日、ロシアと韓国の経済フォーラム非公式会議において韓国が極東地域のインフラ建設プロジェクトのために10億米ドル(約1200億円)の投資を行う用意があることを明らかにしたとするロシアメディアの報道を伝えていた

参考 サーチナ 2014.12.31

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