韓国の主力産業→どれもこれも苦境

韓国メディア・中央日報の中国語版は14日、円安と中国企業の攻勢によって、韓国の自動車産業および鉄鋼業などの主力産業が苦境に直面していると伝える記事を掲載した

記事は、大韓商工会議所が13日に発表した「下半期産業気象図」を引用し、韓国の自動車産業の天気図は「2015年上半期と同様に“曇り”が続く見通し」と伝え、自動車業界にはストライキや賃金交渉の難航といった悪材料があることを大韓商工会議所は懸念していると報じた

さらに、韓国の主力産業である造船業や鉄鋼業、石油化学産業についても「自動車産業と同様に苦境に直面している」と伝え、海運業が盛んなギリシャが債務危機に直面していることが韓国の造船業にとってのリスクの1つであると論じた

また、自動車産業や造船業界の成長に依存してきた鉄鋼業も減速の危機に直面しているとしたほか、中国産の安価な鉄鋼の存在も韓国の鉄鋼業を苦しめていると伝えた

そのほか、韓国メディア・亜洲経済の中国語版は韓国の建設業界は「15年下半期は好調の見通し」と伝え、韓国国内の15年の建設受注額は前年比12%増の120兆ウォン(約13兆円)に達する見込みとしながらも、「原油安の影響によって、中東における受注は前年比25%減の500億ドル(約6兆1519億円)にとどまる見込みだ」と報じた

参考 サーチナ 2015.07.16

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