韓国でも増える→草食男子

韓国・朝鮮日報によると、韓国で2000年台半ばごろから「草食男」と呼ばれた20代前半~半ばの男性が30代の結婚適齢期に差し掛かり、韓国の結婚市場が様変わりしている。

韓国の結婚情報紹介会社デュオでは、最近男性の会員数が女性会員を上回っているという2008年当時は女性会員が57.5%を占めていたが、昨年初めて男性会員が半数を超え52%となった韓国の草食系男子たちは、就職難や不景気の中、恋愛に費やすお金や時間、気持ちまでも「費用」と考え、恋愛を通り越して専門の業者で結婚相手を探そうと考えているのだ

反対に、女性の方は結婚よりも恋愛を望む傾向が強い日本でも「草食系男子」に対し「肉食系女子」という言葉が生まれて久しいが、韓国も例外ではなく、働く女性たちが結婚や出産でキャリアを中断することを憂慮し、結婚に消極的になっているという。最近、韓国ドラマで「年上女と年下男」のカップルがよく登場するのも、草食系男子と肉食系女子のすれ違い現象を描いているとの分析もなされている。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「一人で生きればいいよ。一番楽だから
「恋愛したいけど、うまくいくという確信もないし、いっそ黙々とお金をためてすぐに結婚した方がいいと思う
上位10%の金持ちを除けば、韓国の男性にとって恋愛はただの憧れ。現実は、より良い明日のために自分に投資するしかない

「不器用でも心の温かい草食男子は結婚に向いてるけど、そんな宝物を発掘する目を養おうとしたら、女性は30歳を超えてしまう」
恋愛経験もなくて結婚するなんて恐ろしい。きっと後悔するよ」
「履物にも必ず対がある。何事もタイミングがあるから、急がなくていいと思う」

「最近は男性も家柄や学歴、職業の良い女性を探してる
「韓国は、結婚できない時代になっている。高校を出て軍隊に行って、大学を卒業したら、どんなに早くても26歳
「そのうち草食系男子も結婚すら避けるようになる。こういう面では、韓国は恐ろしいくらい日本を追っているから」

参考 Record China 2015.06.30

 

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