韓国→強硬手段で観光業を支援

韓国で中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者が確認された先月20日以降支柱産業の1つである観光業が大打撃を被っていることを受け、朴槿惠政権が一連の経済救済策を展開している。23日付で法制日報が伝えた。

韓国文化体育部は15日、韓国を訪れた外国人観光客がMERSに感染した場合は全額の旅費と治療費を負担すると発表した。22日から実施され、MERSに感染した場合は約3000ドル(約37万円)、死亡した場合は1億ウォン(約1119万円)が賠償金として支払われる

12日には崔煥副首相が各国の駐韓外交使節や世界保健機関(WHO)などの関係者を招き、外国記者クラブで昼食懇談会を開催。各国使節にMERSの感染状況や対応策を説明し、「韓国には感染予防策をきっちりとやり遂げる能力があることを信じてほしい」と訴えた

3日後の15日、韓国文化体育観光部の金鐘・第2次官が各国の常駐記者を招いた座談会を開き、「MERSの感染拡大は病院内に限定されている。病院外での感染は確認されていない韓国とWHOの共同調査団が随時、調査結果を報告している」と万全の体制で感染予防にあたっていることを説明した

参考 FOCUS ASIA.COM  2015.06.24

 

【関連する記事】