陸自のPKO→日本製重機もアピール

陸上自衛隊が、アフリカの途上国の軍隊に対し、重機を使った施設建設や道路整備などのやり方について指導に乗り出した

国連平和維持活動(PKO)での支援の一環で、自衛隊の能力とともに日本製重機の性能もアピールする一石二鳥の作戦で「メイド・イン・ジャパン」を世界に発信する考えだ

アフリカ・ケニアで9月上旬、陸自隊員が重機メーカー「コマツ」製のショベルカーなどを巧みに操って道路整備の手本を示すと、見学していたケニアやウガンダ、ルワンダなどアフリカ各国の工兵部隊から拍手が起きた。指導に携わった笹島昭佳1佐は「日本製の重機に興味を持つ部隊が多かった」と振り返る。

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この取り組みは自衛隊が外務省などと行う「早期展開支援事業」。PKOの積極支援を掲げる安倍首相の意向を受けて初めて行われた。10月中旬までの1か月余りの間、東日本大震災の復興にも関わった陸自隊員ら11人が重機の操作方法などを指導する。 読売新聞 2015.10.03

参考

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