金総書記→拉致を直接指示か

米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は10日、北朝鮮の故金正日総書記が1977年9月に外国人の拉致を工作機関に直接指示していたと報じた

西側情報機関が北朝鮮の機密文書を入手し、同紙が翻訳文書の一部を得たという

北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんは13歳だった77年11月に失踪した。

同紙によると、金総書記は77年9月と10月に北朝鮮の工作機関、朝鮮労働党対外情報調査部(当時)の幹部に外国人の拉致計画を説明

その後、東南アジアや中東、東欧に工作員を派遣して若い男女を誘い出すよう指示したという

金総書記は2002年9月、訪朝した小泉純一郎首相(当時)に日本人の拉致を認めて謝罪したものの、「特殊機関の一部が妄動主義や英雄主義に走って(拉致を)行ってきた」と語り、自らの関与は否定した

参考 時事通信 2014.12.12

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