進化続ける東京→世界屈指の大規模都市圏

中国メディアの新京報は21日、数百年前までは小さな漁村だった東京は今では超大型の都市に成長したと伝え、東京は2020年の五輪を機に都市機能を高め、世界的にも大規模な都市圏を構築しようとしていると論じた

記事は、1964年に開催された五輪を活用し、東京は現代的な空港や地下鉄、当時としては世界最速の高速鉄道である新幹線といったインフラを整備し、都市としての高度化を実現させただけでなく、「世界の科学技術をリードする都市」としてのイメージを世界に向けて発信することに成功したと伝えた

さらに、前回から50年以上が経過して再び開催される五輪で「東京はどのようにして都市としての高度化を実現するのだろうか」としたうえで、東京都が持続的な発展に向けて14年12月に「東京都長期ビジョン」を策定したことを紹介した

続けて、「東京都長期ビジョン」では東京の活力と競争力を高めるために25の政策指針が掲げられたことを伝え、利用者本位の都市インフラを備えた「世界一の都市」の実現に向け、東京都はまず交通インフラの改善する計画と紹介東京都内には約930もの駅があると伝える一方、「陸・海・空の交通・物流ネットワークを整備」する方針だと紹介

さらに、東京直下で大地震が起きる恐れがあることから、東京では学校や病院の耐震性を高める計画を進めていることや、外国の企業の誘致を促進するためのアジアヘッドクォーター特区を設けるなど、東京の国際競争力を向上させ、更なる成長へと導くための施策も展開していることを指摘。こうした東京都の取り組みに対し、記事は「五輪が行われる東京は今後、さらに弾力性に富み、自らの力で発展できる都市になるだろう」と伝えた

参考 サーチナ 2015.06.29

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