豪、原潜を視野か→仏選定の一因

2日付の経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューは、オーストラリア政府が次期潜水艦の共同開発相手に仏造船大手DCNSを選定した一因は、原子力潜水艦導入の可能性を残すためだったと報じた

豪政府は潜水艦12隻を2030年代初めから50年ごろまでに調達する。閣僚らは、その一部をディーゼル型でなく、潜航時間・距離が格段に長い原潜にする選択肢を既に協議したという原潜の方が、中国の軍事拠点化が進む南シナ海などで監視活動を円滑に行えるためだ

仏政府は、「バラクーダ」級原潜をディーゼル型に改造する案を提示し、採用された。受注に敗れた日本とドイツは原潜を保有していない。

時事通信2016.05.02

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