血管、硬いほど認知症の危機→リスク3倍

血管が硬くなるほど、認知機能の低下が起こりやすいとの研究結果を、東京都健康長寿医療センター研究所のグループがまとめた

動脈硬化は認知症になるリスクの指標の一つとして活用できる可能性がある

同研究所の谷口優研究員らのグループは、群馬県に住む65歳以上の高齢者982人を対象に、健康状態や生活習慣などを調べ、認知症が疑われる人などを除いた526人を平均3・4年間、追跡調査した。

動脈硬化の度合いを示す検査値によって対象者を「低い」「普通」「高い」の三つの群に分け認知機能を調べるテスト(30点満点)で2点以上低下した割合を調べた。様々な要因の影響を調整した結果、高い群は低い群に比べて、認知機能の低下が約3倍も起こりやすかった

参考 読売新聞 2015.09.07

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