若者も悩む→尿漏れ

なかなか人に相談できない悩みのため、あまり情報が表に出て来ない“尿漏れ”実は、軽いものを含めると若い男性でも多くの人が経験しているようなんです。まだ若いから大丈夫、と安心しているあなたも、他人事ではないかもしれません

ユニ・チャーム株式会社が20~79歳の男性48,408人を対象に行った調査結果を見てみましょう。

■“尿漏れ”はどの年代から!?

月に1回程度の“軽い尿もれ”経験者で、尿もれ専用品を使用している人に年代を尋ねた結果、「40代」が15%、「50代」が12%、「60代」が17%、「70代」が21%を占めました。また、尿もれ専用品を使用している人の割合は、40代以上が6割以上を占めることが分かりました

加齢とともに体内の機能が衰え、尿漏れを起こしやすくなると言われているように、60~70代は割合がかなり高いですね40代に突入するころから、多くの人が尿漏れを経験するようになるようです

一方で、円グラフを見ると分かるように、20代~30代も35%ほど存在しています。若い世代でも尿漏れを経験し、悩んでいる人はいるようです。

■約5割の人が尿漏れに「ちり紙」や「ティッシュ」で対処している

月に1回以上の“軽い尿もれ”を経験し、尿もれ専用品を使用している人を対象に「専用品をご使用の前に、何で尿もれを対処していましたか」と尋ねた結果、50%の人が「ちり紙・ハンカチなど」と回答

尿漏れでパンツが濡れてしまうと不快感の元になりますし、ズボンにシミが付いてしまっては恥ずかしいですよねちり紙やハンカチなどを活用して不快感やシミを予防している人が多いようです

■尿漏れは年代によって症状が異なる!?

高齢者に多い尿漏れは“切迫性尿失禁”。前触れなく急に尿意を感じ、トイレまで我慢することができずに失禁してしまうというもの。男女共に悩んでいる人が多いと言われています

または加齢によって尿意と無関係に膀胱が縮んでしまう“不安定膀胱”が原因の場合も……。こちらは、専門医に相談してトレーニングを行うことで症状を改善することもできるようです。

最近若い男性でも多くの人が経験し、悩んでいると言われる失禁のタイプはトイレで用を足した後歩き出してすぐに失禁してしまうというもの。量は少ないですが、不快感は拭えませんよね

この場合は排尿の際に最後まで出きっていないことが原因ですから、立って用を足すのではなく、座ってゆっくりと排尿することで改善が可能とのこと気にし過ぎることも、ストレスになってしまうため良くないそうですよ

尿漏れは恥ずかしいと感じてしまい、なかなか専門家や家族、友人などに相談でない場合が多いようです。毎日を快適にハツラツと過ごすためには、原因を突き止めて改善させることが重要。1人で悩まずに専門家に相談することが第一歩と言えるでしょう

参考 nikkan  care .ism  2015.04.24

【関連する記事】