肥満男性→増加に歯止め

成人男性の肥満者の割合がここ数年大きく変わらず、増加傾向に歯止めがかかっていることが9日、厚生労働省が公表した2013年の国民健康・栄養調査で分かった。食事や運動など生活習慣については20~30代に課題が見られた。

調査は、国民の身体状況や生活習慣などを把握するため毎年行われ、今回は昨年11月に実施。全国5204世帯を無作為抽出し、3493世帯から有効回答を得た。

成人男性のうち、肥満度を示す体格指数(BMI)が25以上の人は28.6%。1980年の調査開始から増加傾向が続いたが、ここ数年はおおむね横ばいで、厚労省は「11年以降歯止めがかかった」と判断した

年代別では40代が34.9%と最多だった

女性の肥満者は20.3%で、最近10年間では減少傾向にある

一方、BMIが18.5未満の「痩せ」は20代を中心に徐々に増えており、13年は過去最高の12.3%に上った

厚労省の担当者は「健康に対する国や地域の取り組みが、ようやく男性の結果に表れてきた」と分析。

痩せた女性が多い理由についてはメディアに出る人の体形も影響しているのではないか」と話した。

参考 jijicom 2014.12.10

 

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