精子減少は少子化の一因?

不妊の原因のひとつとされている精子減少。1992年にはデンマーク大学病院のスカケベック教授が世界的な精子減少が起こっていると指摘した。その原因は明らかにされていないが、何らかの複合的な理由の関わりがあるとされている。

精子減少には、内分泌かく乱物質の関与が指摘されている。動物実験ではすでにダイオキシン、PCB、農薬などに利用されているDDTなどの化学物質が精子異常に影響していることが確認されている

カップラーメンなどの容器やスチールの缶からも、環境ホルモンが検出されており、これらを利用する機会の多い現代の若者に、精子減少の傾向があるともされている。さらに電磁波の影響も指摘されており、83年にアメリカでマイクロ波の照射実験が行われた際にはマウスに精子の異常が確認された。一部ではスマホをズボンのポケットに入れることは、精子に悪影響をもたらす可能性があるとも言われている

参考 ecnomic news  2014.08.08

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