米原油先物→50ドル割れ

5日の米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が急落し、2009年4月以来、約6年ぶりに50ドルの大台を割り込んだ。供給過剰懸念が引き続き重しとなっている。

ロシアでは昨年の石油(ガス・コンデンセートを含む)生産量がソ連崩壊後で最高となったほか、イラクでも昨年12月の石油輸出が1980年以来の高水準となった。また米石油大手コノコフィリップス<COP.N>はノルウェー・エルドフィスク油田での石油生産を開始した。

先物2月限<CLc1>は一時49.95ドルをつけその後は5%安の50.23ドル付近で推移している

北海ブレント原油先物<LCOc1>も約6%下落。一時52.66ドルと2009年5月以来の安値をつけた。

参考 ロイター 2015.01.06

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