米ティーンエージャ出生率が一段と低下

米国では2015年、ティーンエージャーの出生率が8%低下し、過去最低を更新した10代後半の若年妊娠を減らす取り組みが奏功していることを改めて示すものとなった

米疾病管理予防センター(CDCP)が発表した出生証明書に基づく暫定データによると、15─19歳の女性の出生率は1000人あたり22.3人で、2014年の24.2人から減少した。総出生数は22万9888人で、前年の24万9078人から減少した

1940年に統計を取り始めて以来、ティーンエージャーの出生率は最低を記録しピークだった1991年に比べると64%低下している。調査をまとめた担当者は「毎年、過去最低を更新し、驚異的なペースで減少している」とロイターに語った。

CDCPは出生率低下の要因として、10代の若者による性行為の減少や避妊手段の普及などを挙げた。専門家はティーンママを取り上げたリアリティー番組の影響もあると指摘している。

ロイター2016.06.03

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