白米はNG?→糖尿病対策の食事とは

糖尿病は命に関わるとても恐ろしい病です

疲れやすくなったり、立ちくらみを起こしたりする上、ひどい場合は失明してしまったり、肝不全になって人工透析をしなければならなくなることも。さらに、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが健康な人の何倍も上がってしまいます

そんな糖尿病を撃退するカギは“食事制限”ですが、なかなか簡単にできるものではありませんよね。

そこで今日は、板倉弘重・浅野まみこ著の『ズボラでも脱糖尿病 血糖値 上がらないのはどっち?』を参考に、“糖尿病対策に効果的な食事”を摂るコツをご紹介します。

■白米はガマン! 雑穀米、玄米がマル

まずは、日本人なら欠かせない“ごはん”。こちらは白米よりも雑穀米や玄米の方が血糖値が上がりにくくなります

雑穀米や玄米はビタミン、ミネラル、さらに血糖値の上昇をゆるやかにする食物繊維も豊富です。おかずと合わせて、バランスの良い食事を心がけましょう。

■コンビニランチはサラダを添えて!

ランチはコンビニで済ませる! という人も多いのではないでしょうか?

とっても手軽なコンビニ弁当ですが、野菜がほとんど入っていないことが問題です。ぜひ、グリーンサラダなどを一緒に買ってみましょう

また、おかずに対してごはんの量が多く入っているので適量分以外は残したり、揚げ物の衣を剥がして食べたりすることも時には必要です

■お酒も野菜と一緒に

晩酌のおつまみの定番は何ですか?

焼き鳥や焼き豚などは良質なたんぱく質です。さらにほっけやシシャモなどの焼き魚、お刺身などは生活習慣病予防にも効果的なDHAやEPAなど、オメガ3脂肪酸を摂取できる食材です

おつまみはこってりしたものや油物がメインになってしまいがちですが、野菜も取り入れ、1番最初に摂るようにしましょう

食物繊維はアルコールや糖質の吸収をゆるやかにする働きがあります。飲み過ぎや食べ過ぎ防止にも効果的です。

お酒は、糖質ゼロの蒸留酒や糖質が低いワインなどを選ぶと良いそうですよ

毎日の食事を少し工夫するだけで、糖質はぐーんと抑えられます。あれもダメ、これもダメと制限ばかりすると、ストレスやイライラの原因になってしまうこともあります。根気よく糖尿病と向き合って行くためにも、自分をしっかりコントロールしながら健康な食生活を送っていきたいですね。

参考 nikkan Care.ism 2014.12.27

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