生活習慣病が認知症の原因?

高齢化が進むとともに患者数が増加している認知症

介護する側の大変さもさることながら、「もし自分がそうなってしまったら……」という恐怖も大きいですよね。

高齢で発症する認知症の大部分はアルツハイマー病ですがアルツハイマー病は高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病と関連があると言われています

つまり、生活習慣病を防ぐ食事や運動習慣を続けることが認知症の重要な予防策となるのです。そこで今回は、月刊誌『健康』1月号で紹介されている、日常生活に取り入れたい認知症の予防策3つをご紹介します。

■予防策1:知的な活動を積極的に行う

脳をあまり使わない生活は脳の老化を促進させてしまいます。仕事をリタイアした後などのようにあまり頭を使わない生活になった場合は、積極的に脳を働かせる活動を取り入れることが必要です

おすすめは碁や将棋、トランプなどのゲームや、脳トレなどのドリル楽しみながら頭を使うことは、ストレス解消にも脳の健康維持にももってこいですね

■予防策2:運動をする

運動は体力や健康的な身体を維持するためにも重要メタボや生活習慣病の予防にもなり、健康的で認知症になりにくい身体を維持することが可能です

店の変化や植物など、まわりに目をとめながら散歩をすると、脳トレにもなって一石二鳥ですよ

■予防策3:バランスのよい食事をとる

栄養バランスの悪い食生活は生活習慣病を引き起こしやすく、血糖値の上昇も認知症の遠因の1つとなるため、バランスのよい食事習慣が大切です

認知症予防のために特に意識して摂りたい食材は、坑酸化作用をもつビタミンCやEを含む野菜や、DHAが含まれる青背の魚など。これらを積極的に取り入れて、バランスのとれた食事を心がけましょう。

年齢が発症率に大きく影響する認知症は、決して他人事ではありません。将来を健康的に過ごすためにも、日頃の生活習慣に気を遣う必要がありますね。「メタボくらいならまぁいいか」「まだ若いから大丈夫」などと暴飲暴食や運動不足気味の場合は要注意。今すぐ見直す必要がありそうです。

参考 nikkan carea 2015.07.03

 

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