独環境・建設相→規制や試験を強化

ドイツのヘンドリクス環境・建設相は自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス規制逃れ問題に関連して、規制や試験の強化を呼び掛けた。南ドイツ新聞が14日付で報じた。

記事によると、ヘンドリクス環境相は政策方針書で、排ガス規制は「ディーゼル車が真にクリーンになるよう、将来的に強化する必要がある」と指摘。「環境保護から長期的に逃れることはできないことを、企業は学ぶべきだ」と述べたという

欧州市場でディーゼル車が推奨されてきた理由の1つは、ガソリン車に比べて二酸化炭素の排出が少ないためだが、一方で人体に有害な窒素酸化物(NOx)を大量に排出する点が規制対象となってきた。

ヘンドリクス環境相はディーゼルエンジンを本当にクリーンにできることを業界が証明できなければ、同エンジンに未来はないと指摘実際に近い条件での排ガス試験を欧州全体で行うよう求めた

参考 ロメイター 2015.10.14

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