特定酵素働かず脂肪肝など進展→岡山大

肝臓の特定の酵素が働かないと、脂肪肝の発症や非アルコール性脂肪肝炎(NASH)への進展につながることを、岡山大の和田淳教授(糖尿病学)のチームが8日までに突き止めた

脂肪肝は過剰な飲食などが原因とされ、NASHはお酒を飲まない人でも脂肪分の取り過ぎなどで起き、肝硬変や肝がんになる恐れがある今回の発見により、治療薬が開発できる可能性があるという。成果は英科学誌電子版に掲載された。

この酵素はPEMTと呼ばれる。チームが、PEMTが働かないようにしたマウスと通常のマウスに、高脂肪・高糖分の餌を与えて飼育したところ、PEMTが働かないマウスは重症のNASHを早期に発症した

SankeiBiz2016.05.09

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