熱中症で5.5万人搬送

総務省消防庁は16日、5~9月に熱中症で救急搬送された人数が全国で5万5852人に上ったと発表した
搬送者のうち65歳以上の高齢者は2万8016人で、全体に占める割合は50.2%となり、2008年の調査開始以降、初めて半数を超えた。これまでと比較可能な6~9月でみると、前年比32.2%増の5万2948人だった。
都道府県別の搬送者数は、東京が4634人と最多で、埼玉3884人、大阪3714人と続いた。人口10万人当たりでは、和歌山が69.75人と最も多く、熊本64.49人、岡山64.26人の順だった。
死者は105人(全体の0.2%)で、入院3週間以上の重症は1361人(2.4%)、それより軽い中等症は1万8467人(33.1%)、入院を必要としない軽症は3万5520人(63.6%)に上った。

参考 時事通信 2015.10.16

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