温泉発電→小型商機

 温泉を使い、小型の設備で電気をつくる「マイクロバイナリー」が、大分県別府市など九州の温泉地で注目を集めている発電量は小さいが、温泉を新しく掘る必要がないため、取り組みやすいのが特徴だ

【写真】マイクロバイナリー発電の仕組み

日本有数の温泉地・別府市。自社の源泉から市内の家庭などに温泉を供給している日本地熱興業(同市)は、2年半ほど前からマイクロバイナリー発電を手がけている

源泉からわき出た湯は、太い配管を通り、そばにある発電設備内の熱交換器を通るここで液体の「代替フロン」が気化し、ガスでスクリュータービンが回り、電気が起きる仕組みだ湯とガスは混じらないので、湯の成分は変わらず汚れもしない

朝日新聞社

朝日新聞デジタル2016.04.13

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