東芝→インドエンジニアリング会社を連結化

東芝 <6502> は16日、インドの水処理エンジニアリング会社「UEM社」の株式の54%を追加取得し、同社を連結化したと発表した2014年3月にUEM社の株式26%を取得済みで、今回の追加取得と合わせると、取得株式は80%となる

UEM社は公共向けや産業向けの水処理EPC、O&M事業を、インド国内に加え、北米や中米、中東、アフリカなどに展開している。また、事業領域では、石油・ガスプラントを中心に造水処理、排水処理、再生水処理や公共上下水道プラントなど幅広い領域をカバーしている

東芝は、2014年3月にUEM社の株式を取得して以来、UEM社への取締役派遣による経営参画と技術者の交流を通して、相互の信頼関係構築と水処理事業拡大のためのシナジー効果の創出を図ってきた今後、協業をさらに深めることで、水処理分野における技術基盤の強化と展開地域や事業領域の拡大を見込めるとして追加取得を決めた

今後、東芝が日本国内で培った監視制御やエネルギー削減等の技術と、UEM社のインド国内外における豊富な納入実績や水処理技術を組み合わせ、インドや周辺諸国での水環境に関する問題を解決するとともに、事業の拡大を図る。今回のUEM社の連結化により、グローバル展開を加速し、2020年度の当社水処理ビジネスにおける海外売上高比率20%以上を目指すとしている

参考 (ZUU online 編集部) 2015.09.16

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