朴大統領→訪米断念

韓国大統領府は10日、朴槿恵大統領が14~18日の日程で予定していた訪米を延期することを明らかにしたMERSコロナウイルス感染拡大が止まらず、政府の初動対応への批判が高まっていることを受けたものとみられる

聯合ニュースによると、韓国大統領府の広報担当者が10日、「朴大統領は現在、MERS対応に国家の力を総動員して取り組み、毎日の状態について直接報告を受けている」としたうえで、「今週はMERS拡散の分水嶺になる。各省庁や民間の専門家が拡散を防ぐために最善を尽くしているが、それでも国民が不安を感じている状況のため、訪米日程を延期した」と説明した

訪米延期は事前に米国側に伝えており、今後の訪米については「最も早い時期にスケジュールを再調整することで合意した」と述べた。

安倍晋三首相が4月に訪米を成功させたことから、朴大統領も訪米に強い意欲を持っているとみられた。ただ、MERS対策の不手際から支持率が急落、死者と感染者の増加が続いていることもあり、訪米断念を余儀なくされた

参考 夕刊フジ 2015.06.10

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