暴力団構成員→過去最少の5.3万人

警察庁によると、全国の暴力団構成員・準構成員の数は、昨年末の時点で前年比約5100人減の約5万3千人。10年連続で減少し、過去最少を更新した

特に22年以降の減少が顕著で、捜査関係者は「暴力団への利益供与を禁じる暴力団排除条例が23年までに全都道府県で施行された効果が大きい」とみている

 22年に7万8600人いたが、26年末までの4年間で3割以上も減少した。資金源がなくなり、自発的に暴力団を抜ける構成員が後を絶たないとされる

一方で、形式だけ暴力団を抜けたことにする「偽装離脱」もあるとみられ、大阪府警幹部は「摘発を免れて資金を獲得するため、組織的に偽装破門する事例も少なくない」と指摘した

参考 産経新聞 2015.06.03

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