明らかに軍事的→米司令官

ハリス米太平洋軍司令官は24日、米コロラド州で行われた安全保障に関するシンポジウムで、中国が南シナ海で進める岩礁埋め立てに触れ、クリミア半島を併合したロシアを引き合いに「狭小な私欲のために、現状を変えようとしている」と非難した

スプラトリー(南沙)諸島のファイアリー・クロス礁では戦闘機用の格納庫も建設しているとして、一連の施設は「明らかに軍事的な性質のものだ」と語った

建設中の3000メートル級の滑走路は「(米軍の戦略爆撃機)B52も利用できる長さで、(大型旅客機の)ボーイング747型機の離陸距離より900メートルも長い」と指摘こうした人工島に監視レーダー網などが設置されれば、「対中国の戦闘シナリオにおいて、こうした施設は攻撃対象となる」などと述べた。

参考 読売新聞 2015.07.25

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