日本人の能力→世界でも飛び抜けた高さ

中国メディアの騰訊大家は17日、米サフォーク大学で准教授を務める薛涌氏による手記として、「日本人の能力が高い理由は日本の基礎教育が優れているためなのだろうか」と論じる記事を掲載した

記事は、「世界でもっとも能力の高いのはどの国の国民か」という質問に対して正確かつ科学的に答えることは不可能だとする一方、経済協力開発機構(OECD)の「国際成人力調査」(PIAAC)の結果を参考とすることができると論じた

続けて、「国際成人力調査」はOECD加盟国の国民のうち、15歳から65歳の人を対象に行われ、各国の各年代の教育水準について評価がなされている調査であることを紹介。

さらに、2013年に行われた「国際成人力調査」の結果として、「日本は世界でも飛び抜けた成績を収めた」とし、読解力では平均点296点で世界1位、さらに数的思考力では平均点288点で同じく世界1位になったことを紹介した。読解力のOECD加盟国平均点は273点、数的思考力の平均点は269点だった。

また記事は、日本人の能力の高さは「特に新しく判明したテーマではない」とし、少なくとも日本人は明治維新後から日本人の能力を高めるための取り組みを続けてきたと紹介

さらに1980年代にもなると日本経済の勃興とともに日本人の能力は自然と世界の注目を集めるようになったと伝え、薛涌氏の個人的見解として「日本人の能力が高いのは基礎教育のすばらしさにあると言い換えられる」と伝えた。

参考 サーチナ 2014.12.21

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