日本の衛星やイージス艦が活用可能に

韓国・中央日報は27日、日米韓3か国が北朝鮮の核・ミサイルに関する情報を共有するための覚書を締結することについて、「日本の衛星6基、イージス艦8隻の情報が共有できる」と肯定的に評価した

記事は、日本と韓国の間では2012年6月に「韓日軍事情報包括保護協定」が締結直前に、世論の反対によって白紙化した経緯を紹介。一方で、北朝鮮の軍事的な脅威がますます高まっていることに加え、米国が中国やロシアへの対抗上、日米韓3か国の安保協力強化を強く望んだことを指摘。こうした問題を解消するために「韓日の軍事情報交流は『米国』という迂回路を選んだ」と説明した

そのうえで同紙は、覚書の締結によって韓国が得られることになる日本の情報について「日本は6基の人工衛星で北朝鮮を24時間観察している」「最大1000キロ離れた飛行体を監視できるイージス艦を保有」「日本国内の朝鮮総連、北朝鮮に暮らす在日同胞を通じた情報」と列挙した。また、国防部の当局者は、北朝鮮がミサイルを発射した場合について「韓日米が探知段階から情報を共有できる」と明らかにしたという

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられた。主なコメントを紹介しよう。

韓国と日本との海上交戦シミュレーションをしてみると、交戦勃発2時間、戦闘開始30分以内に韓国海軍のほぼすべてが壊滅するという。口で言い争い、状況が厳しくなると米国の姿を探す国防から、実のある国防への転換はいつになれば可能なのだろう」

他国に依存して我々の敵を監視するのは残念。24時間365日監視できる静止軍事衛星の保有が急がれる」

「北朝鮮の核も遠からず無用の長物に」

「日本との情報共有は気に食わないが、我々の主敵は北朝鮮。現実を受け入れねば

「情報を外国の軍隊に依存するのは、どう見ても有事に国家の運命を外国の軍隊に委ねることと同じ」

「米国を介した協力より、韓日の直接的な協力がより求められる」

「韓国と米国だけでいいじゃないか。災いのもとである倭人をなぜ含める?」

「浪費さえなければ、我々もあれぐらいの規模で北朝鮮の一挙一動を監視できるのに…」

「米国が提供する情報レベルの情報力は、ハッキリ言って韓国には持てない。永遠に作戦権を持たない国として残るのだろうか?」

「これは始まりに過ぎません。日本の核保有はじきに既定事実化します

「情報すなわち眼。敵を正しく見て叩けば勝利できるのだ」

最も良い方法は、韓国も核兵器を保有すること

参考 FOCUS ASIACOM 2014.12.28

 

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