日本の看護師は白衣の天使

日本在住という中国人ブロガーの陽光下的空中飛燕(ハンドルネーム)さんは、日本語があまりできない中国人への通訳という仕事柄、日本の病院を訪れる機会が多く、看護士との触れ合いも多いそうだが、自身のブログに「日本の看護婦はまさに白衣の天使だ」と綴っている。

筆者が過去に腸内洗浄の患者に付き添ったときのこと。患者のトイレが近いことに気付いた看護士が簡易便座を用意してくれたうえに、用を足すたびに片づけてくれたという。さらに患者が床を汚してしまっても嫌な顔をせずに片づけてくれたことに驚いたそうだ

看護士の献身的な態度に感動しつつも、「たまに眉間にしわを寄せるくらいはするだろう」と思って観察してみた筆者。他人の排泄物を処理する際でも嫌な顔をするどころか常ににこやかに接している看護師を見て、さらに感動したという

慣れてしまうと当然のことのように感じてしまうが、日本の看護士は確かにとても親切だ

筆者によれば、中国の看護士はまったく親切ではないようで、子どもが院内で吐いてしまった例を挙げ、「看護士は嫌悪感をあらわに、うんざりした様子で親に吐いたものを片づけるよう命令した」そうだ

日本と中国の看護士の態度はなぜ違うのだろう。決して日本の看護士の仕事が楽だからではない。逆に中国よりもきつい仕事をこなしているともいえる

日本の病院は医療行為以外は付き添いに任せる中国のスタイルとは違い基本的に24時間体制だからだ

食事、着替え、トイレの世話など人が嫌がる仕事もしなければならない

筆者は「日本の看護士は一挙手一投足、微笑みながら作業している」と驚きを示す一方で、「なぜ日本の看護士が美しく見えるのかが分かった」と述べ病院を訪れるのは好きではないが日本の看護士の笑顔を見るのは好きだと締め括った

参考 Sear China  2013.12.17

 

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