日本の技術力なら核兵器製造は簡単

オバマ米政権が日本政府に対し、米国などが冷戦時代に研究用として日本に提供した核物質プルトニウムの返還を求めていることについて中国では「兵器への転用が可能な核物質が日本に存在することは、核不拡散における重大なリスクだ」として日本に対する批判が高まっている。  外交部の華春瑩報道官は25日午後、日本が大量のプルトニウムを保有していることについて、中国が重大な関心を寄せていることを示した。華報道官はさらに、日本に対して、「核拡散防止条約の批准国として、その国際義務を果たすよう」求めたうえで、長期にわたってプルトニウムを保有していることの説明を求めた。  中国国際放送局によれば、米国は2010年から日本に対して331キロの兵器級プルトニウムの返還を要求している331キロのプルトニウムがあれば40-50個の核兵器製造が可能だという。  同報道に中国のネットユーザーたちは怒り心頭のようで「小日本を地図上から抹殺してしまえ!」、「ムカつく小日本だな。みんなで日本製品をボイコットしよう!」など、日本に対する反発の声が多く寄せられた。  プルトニウムを保有しているだけで、核兵器を保有しているわけではないものの、「日本の技術をもってすれば、核兵器製造なんて簡単なこと」、「日本が核兵器製造能力を持っていることは公の秘密核原料、専門家、核施設を持っているただ憲法と米国の制限を受けていて作れないだけ」などのコメントのとおり、多くの中国人が日本はいつでも核兵器を製造できると考えているようだ しかし、「わが国は内政干渉にはずっと反対の姿勢じゃなかったのか?」と、中国政府の矛盾を指摘するユーザーもいた中国は人権に関する問題になると“内政干渉”だと反発し“他国の内政には干渉しない“との外交姿勢を強調しているものの、核物質が日本に存在することへの反発は“内政干渉”だと感じた中国人もいたようだ

参考 サーチナ 2015.02.26

【関連する記事】