日本の夫婦の約半数がセックスレスに

中国紙・斉魯晩報は16日、「かつては世界第2の経済体で人口過密が懸念され、家族計画が推奨された国も、夫婦のセックスレスによって子供が減り、滅亡の危機に瀕している?SF小説の中の話のようだが、日本ではこうした問題について多くの人が真剣に考え始めた」として、日本の夫婦のセックスレスの状況について紹介した

日本家族計画協会が14日発表した調査結果によると、昨年9月に全国の16歳以上、49歳以下の既婚男女で、1カ月以上、性交渉のない「セックスレス」の人の割合は44.6%に上り、13年調査時より3.3ポイント増えた

性交渉に積極的になれない理由としては男性で「仕事で疲れているから」との答えが最も多く、21.3%。一方、女性では「面倒くさいから」が最多で23.8%、次いで「仕事で疲れているから」が17.8%という結果だった。

同協会の北村邦夫理事長はこうしたセックスレスの問題について、このままでは民族が滅びる原因にもなると懸念を示した

夫婦のセックスレスが日本の人口動向に与える影響は鮮明になってきており、厚生労働省がこのほど公表したデータによると、14年に日本の人口の自然減の数は約26万8000人と推計される。この減少幅はまた過去最大を更新した。

人口減少は日本経済の低迷をさらに深刻にさせるだろうセックスレスと少子化による経済衰退は日本が抱える“慢性的な不治の病”となりかねない

参考 FOCUS ASIACOM 2015.01.18

 

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