日本で→リニア新幹線建設開始

中国メディアの新華社は17日、最高速度が時速505キロに達するリニア中央新幹線の建設工事が日本で始まったことを紹介する記事を掲載した

記事は、日本がリニア中央新幹線の基本計画を決定してから約40年もの時間が経過していることを紹介したうえで、リニア中央新幹線が品川と新大阪を結ぶ計画であることを紹介、17日に始まった建設工事は品川と名古屋を結ぶ全長286キロメートルの工事にあたると紹介した

続けて、品川-名古屋間の工事費が約5兆5000億円に達し、2027年の開業を目指していると伝えた。また、名古屋-新大阪間は2045年の開業が予定されているとしたうえで、品川-新大阪間の総工費は約9兆円に達すると伝えた

また記事は、日本がリニアモーターカーの研究を開始したのは1962年だったと紹介、1973年に日本政府がリニアモーターカー建設の基本計画を定め、1987年には人を乗せたうえで時速400キロメートルで走行するテストに成功したと紹介した。

いよいよリニア中央新幹線の建設工事が始まったことについて、中国の簡易投稿サイト・微博(ウェイボー)での反応を見てみると、「日本は島国で国土も小さいんだからリニアモーターカーなんて不要だろ」、「日本は地震が多い国だし、リニアモーターカーはやめるべき」などの声が

中国ネット上では「嫉妬」ともとれるような意見が多く見られたほか、高速鉄道の輸出をめぐって新幹線と競合関係にあるだけに、中国ではリニア中央新幹線について注目が集まっていることが見て取れた

参考 サーチナ 2014.12.20

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