日中接近で→韓国ひとりぼっち

韓国・国民日報は24日、安倍首相と習近平中国国家主席がアジア・アフリカ会議(バンドン会議)で2度目の首脳会談をもったことで、韓国が「ひとりぼっち」になったと指摘、朴槿恵政権の外交路線を批判する記事を掲載した

22日に行われた日中首脳会談では、習主席は歴史問題について日本に厳しく警告を発しつつも、関係改善に向けては積極姿勢を示した対日外交において「実史(実利と歴史問題)分離」という新たな基調を打ち出した

一方、日本の動きは高度な外交戦略に基づいている日本の首脳が出席することは極めて稀なバンドン会議に安倍首相が出席したのは、当初から中国との関係改善を意図していた可能性が高い

日中のこうした動きに対し、韓国政府の外交は硬直的だ。「対日原理主義外交」路線に固執する朴大統領は、早々にバンドン会議への不参加を決定し、南米歴訪の旅に出た韓国政府代表は政権ナンバー4のファン・ウヨ副首相だった

偶然にも同時期に発足した朴政権、習政権、安倍政権は3年目を迎えるが、その歩みは大きく異なっている中国は歴史問題での対日強硬対応路線で韓国を取り込みつつ、日本とは通常の外交・経済交流を続けてきた日本は歴史問題で一定の譲歩をしつつ、米国との関係を強化し、中国とも接近している。これに対し、韓国は中国との“蜜月”を除けば、これといった成果を出していない韓米同盟は現状維持レベル、日韓関係は歴代最悪というのが外交界での評価だ

習主席がバンドン会議で2度目の日中首脳会談に臨んだという事実は、まだ一度も韓日首脳会談を行っていない朴大統領に対する警鐘だこれまで「対日問題では中国は韓国の味方」という韓国政府の思い込みは、いつ崩れてもおかしくない。日本との首脳外交の復旧をこれ以上先送りすれば、北東アジアで地政学的に孤立化する恐れがある

韓国の外交専門家は「もし朴大統領が南米歴訪ではなくバンドン会議に出席していれば、韓日首脳会談が自然に行われた政府は何を優先すべきかを精巧に判断すべきだ」と指摘する。原理主義対日外交路線を転換すべきという声が説得力を持ちつつある

このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

中国に偏った外交はよくない中国も日本と同じようによく裏切る

朴大統領は外交ではなく、世界旅行をしている

中国は尖閣諸島をめぐって争っていたはずなのに、いつの間に日本と仲直りを?

「外交に重要な要素は信頼。お前なら今の韓国を信用できるか?

韓国、中国、日本は永遠に仲良くなれない

韓米同盟を強化しろ。独島を日本の領土だといい、嫌韓デモまでしている。仲良くなれない今は原理原則が大切

「日本と中国が一度握手しただけでしょ?」

米国は我々には中国と仲良くなるなと言ったのに、日本が中国と仲良くなると歓迎すると?まったくだな

「だから何?日本が歴史を歪曲して武装し始めたのに、それでも、我々が先に日本に尻尾でも振らなきゃならないのか?」

慰安婦問題などに対し日本に変化が見られない。こんな時、日本と仲良くしたら、韓国の世論は反発する日本と中国という大国相手に対等な外交なんてできない

仲良くしても強硬な態度をとっても、どっちにしろ世論は反発する

中国と日本は仲良くなれないし、韓国と日本は離れられない。中国をけん制するには、韓国と日本が手をつなぐ以外は方法がない

「この記者は日本と首脳会談しろって言ってるの?中国と日本が何をしようが、私たちには関係ない今、日本に首脳会談を求めたら、「韓国がやっと目が覚めた」って書かれる

「こんな親日記事は要らない」

ひとりぼっち?タイトルがひどすぎる

日本は今韓国が焦っていると思っている。だからこそ、強硬な態度を貫いたほうがいい。日本の戦略にのまれないで」

朴大統領が国をダメにしている

参考 FOCUS ASIA 2015.04.24

 

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