愛知県、JKビジネス→全国初の全面規制

制服姿の女子高生らに接客サービスをさせるJK(女子高生)ビジネスを、全国で初めて全面的に規制する愛知県の改正青少年保護育成条例が7月1日に施行される

散歩や屋外での撮影など店舗外でのサービスも対象とし、県警はJKビジネスの取り締まりを徹底強化する。

 改正条例では、JKビジネスについて、18歳未満の水着や制服での接客などを「有害役務営業」と定義し、接客や勧誘を禁止した

県は違反者に最長6カ月の営業停止を命令でき、命令違反(1年以下の懲役または罰金50万円以下)などの罰則規定も設けた。また、こうした店で働く18歳未満または高校生も補導の対象とする。

JKビジネスを規制する条例は、個室営業店(神奈川県)や客引き行為(東京都千代田区)など限定的なものはあったが、すべてを対象にしたのは全国でも初めて。改正条例では8種類の業態をJKビジネスとし、街でデートする「散歩」などの派遣型サービスについても、包括的に対応。また、店舗や事務所の立ち入り調査も可能になり、県警は少なくとも県内の約140店が対象になるとみている。

■18歳未満が携わることが規制されるJKビジネスの例

ガールズ居酒屋 水着や下着姿などで給仕や踊りをする

ガールズバー カウンター越しに接客し、酒類などを提供する

喫茶 客の指名を受けて談笑やゲームなどをする

リフレ 個室でマッサージや添い寝をする

散歩 デートや観光案内、客の家の掃除

見学クラブ マジックミラー越しにのぞき見などをさせる

参考 朝日新聞デジタル 2015.06.30

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