対中投資→日本は42.9%の大幅減

世界の中国への投資の冷え込みが鮮明になっています

中国商務省が18日に発表した1月から10月までの世界の中国への直接投資実行額は958億8000万ドルで、去年の同じ時期と比べ1.2%減りました

日本からの投資も36億9000万ドルと、42.9%の大幅減となりました

また、アメリカからの投資は23.8%減、欧州からは16.2%減、ASEAN=東南アジア諸国連合からも15.2%減と、軒並み落ち込んでいます。

「対中投資の下降は主に製造業の分野です。(理由は)生産能力の過剰です」(中国商務省・瀋丹陽報道官)

中国商務省の瀋報道官はこのように述べ、家電などの生産がだぶついたことで外資系企業の工場などへの投資が減っていると説明しました。また、中国では経済成長に伴い労働者の賃金が上昇していて、外国企業が中国への投資に慎重になっていることがうかがえます。

参考 TBS ニュース 2014.11.19

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