寝不足が高血圧リスクのを高める

寝不足は様々な病気のリスク因子となりますなかでも気をつけたいのが高血圧症。動脈の血圧が正常範囲より高くなった状態で、心臓や脳、腎臓などの臓器に障害を及ぼすことが大きな問題とされています

高血圧と聞くと、中性脂肪を気にしたり、塩分を控えた食事をイメージしたりするかもしれません。しかし、睡眠不足も大きく関わっていることが最近の研究ではわかっています

■睡眠不足は血圧の上昇を招く!

夜11時から朝7時までの8時間睡眠をとった日と、深夜3時から7時までの4時間睡眠をとった日で、収縮期の血圧にどのような変化が見られるかを測定した実験では、寝不足が高血圧リスクのを高める寝不足が高血圧リスクのを高める寝不足が高血圧リスクのを高めるられるという結果がでました

さらに尿検査の結果では、寝不足の場合、興奮を司る交感神経を優位にする物質が増加することも判明

■7時間以上8時間未満の睡眠が理想

40~100歳の男女約6,000人に対して、平均睡眠時間と高血圧症を患う割合について調べた結果もあります。

そこでは、睡眠時間が7時間以上8時間未満の群が最も高血圧症の割合が少なく6時間未満の群が最も多いことが明らかとなりました。適切な睡眠時間は個人差がありますが、一般的には7時間前後が理想とされています

いかがでしたか? 睡眠不足は高血圧のリスク増だけでなく、免疫力や集中力の低下を招き、生活の質も下げてしまいます

病気は“治す”から“予防する”という考え方に切り替えることが大切です。そのためにも、自分が適切な睡眠量がとれているかを見直してみましょう

参考 nikkan Care .ism  2015.04.19

 

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