実は意外とみんなやっている→裸エプロン

裸にエプロン、男の夢もしくは妄想としてよく語られるシチュエーションですが、林伸次さんのお店・bar bossaに来る女性に聞いてみると、意外とやったことがある人が多いんだとか? 長く付き合っているうち、刺激が足りなくなり倦怠期に陥ってるカップルにおすすめな、今回のコラムぜひおためしください!

●カップルだけが知っている秘密の名前

いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。

いつもは男性同士、仕事の関係で来ている方が、土曜日の早い時間とかに突然恋人と来店するなんてことがあります。

で、彼女が「いつも渡辺(仮)がお世話になっております。酔っぱらって迷惑かけてないですか?」とかなんとか話していたのに、ついうっかりその渡辺さんに彼女が「でもプーちゃんってさあ……」なんて呼びかけてしまうんです。

そこで僕が驚いて「え、渡辺さん、彼女に『プーちゃん』って呼ばれてるんですね」って突っ込むと、渡辺さんが「おまえ、林さんの前でそれで呼ばないでよ~」とかってなっちゃいます。

そこでさらに僕が「ちなみにどうしてまた『プーちゃん』なんですか?」と質問すると、彼女が「渡辺って、ベッドの中で終わった後に『くまのプーさん』になっちゃうんです。ねー、プーちゃん」って教えてくれます。

ありますよね。こういうふたりだけの呼び方って。そしてもうひとつあるのが、多くの女性が証言しますが、「どれだけ外で威張っている男性でも、ふたりっきりになって、ベッドの中に入ると絶対に甘える」という事実です

そんなとき、みんな「猫ちゃん」になったり「幼児」になったり「クマちゃん」になったりするんですよね

そういう話が僕は大好きで、仲の良いカップルがやってきたら「お互い、なんて呼びあってるんですか?」なんて質問をついついしちゃうのですが、みなさん酔っているので、「普段の時はマキってそのまま呼んでるけど、甘えるときはマーちゃん」とかなんとか色々楽しい話が聞けたりするんですね

さて、そんな「どうやって相手を呼んでるか」なんて話をしていたら、女性が彼の「モノ」に名前をつけている、という話を耳にしました

ええと、わかりますか?

彼の「モノ」に「タカシくん」とか「ジョニーくん」とかって名前をつけてるんです。もちろん彼の本名はタカシでもジョニーでもないんですよ。

で、こんな風に使うそうなんです。「どうしたタカシくん、今日は元気がないぞ!」とか「ええ! ジョニーくん、ドライブ中なのにどうして大きくなってるの? 私のスカートが短か過ぎ?」とかって感じです。

なるほど。それってなかなか便利な用語ですよね。メールで「今日のタカシくんはどう?」とかって聞けますし、男性からも「最近、ジョニーくんが暴れたいなあって言っててさあ」なんて風に、可愛く「エッチがしたい」ってことを伝えられますからね

実は意外とみんなやっている「裸エプロン」

さて、そんなふたりだけの秘密の話情報を集めていたら、ある日「裸エプロン」というジャンルにぶつかりました。

「裸エプロン」ってしたことありますか? 僕はないのですが(あたりまえです)、世の中の女性って結構しているらしいんです

それで、たくさんの女性に「裸エプロンしたことありますか?」と質問してまわったのですが、はっきりと「そんなのないです! どうしてそんなのするんですか? 彼がやってって言うんですか?」という、おもいっきり「意味がわからない派」と「ありますよ。えへへ」という「楽しいですよね派」に分かれました

それで「裸エプロン肯定派」に詳しく聞くと、結構女性から進んでやっているそうなんです。例えば、「今日、泊まりに行っても良い?」って彼に聞いて、先に彼の部屋に鍵を開けて入って、彼が帰ってきそうな時間に台所でトントン料理をするわけですそういうときに裸エプロンで待ってたりするそうです

あるいは、土日に彼の部屋に泊まりに行ったりしますよね。すると日曜日の朝は、“そういう”理由で二人はベッドで裸だったりするわけです。で、女性が「私、朝ご飯作るね」とか言ってそのままエプロンをつけて台所でトントン料理をするそうなんです

で、それって結構盛り上がるそうです「包丁持ってるんだから危ないでしょ」とか「ダメ、ほら火付いてるから焦げちゃうじゃない」とか色々楽しいそうですよ

そして「裸エプロン」で盛り上がる女性たちの傾向としましては、関西方面出身だったり、すごく明るくて面白い女の子だったりします性を楽しんでいる人たちと言いますか。話を聞いている僕も「なんだか楽しそうなふたりだなあ」と感じるわけです

ご存知のように(知らないですか?)、交際が長くなってくると、男女の夜の回数が減っていきますよね。刺激がなくなってくると言いますか。その倦怠期のようなものをどうやって乗り越えるかというのを「セクシーな下着をつける」とか「ムードがある雰囲気にする」とかやっちゃうと男性って逆に引いちゃったりするんです。それを、「楽しくやっちゃう」という方法で、積極的に乗り越える女性ってステキだなあと思いました

「林さん、ホントに楽しいですよ。林さんも是非!」だそうです。いやいや、僕は裸エプロンはいたしません。

参考 Cakes   2015.04.29

 

【関連する記事】