安藤・間→ビエンチャン空港拡張で契約

総合建設会社の安藤・間(安藤ハザマ)はラオスの首都ビエンチャンで12日、同国公共事業省との間で、ビエンチャンのワッタイ国際空港ターミナル拡張事業の契約を交わした

安藤・間の松本英夫・執行役員国際事業本部長と公共事業省民間航空局のヤクア局長が契約書に調印した。日本の有償資金協力事業として実施される。

ダウンロード (12)

安藤・間はワッタイ国際空港の国際線旅客ターミナルビルの拡張や、国内線旅客ターミナルビルの建て替え、高速脱出誘導路の新設、関連付帯工事一式を請け負う国際線旅客ターミナルビルは既設の1万3,000平方メートルから2万5,800平方メートルに拡張される。建て替えられる国内線旅客ターミナルビルは7,300平方メートルとなる。工費は75億円で、工期は今年11月~2018年5月までの31カ月
14日付の現地紙ビエンチャン・タイムズによると、ヤクア局長は調印式で、「空港ターミナル拡張事業は政府の社会経済発展計画に貢献し、国の貿易や観光、投資を促進するだろう」と期待を込めた。ブンチャン公共事業相や岸野博之・駐ラオス日本国大使、国際協力機構(JICA)ラオス事務所の村上雄祐所長らも出席した。
ワッタイ国際空港ターミナルの拡張は日本政府による有償資金協力事業で、13年12月に借款契約が締結されていた。借款契約額は90億1,700万円
ラオスでは近年の経済成長を背景に、ワッタイ国際空港の旅客需要も急拡大旅客ターミナルビルなどの整備が喫緊の課題となっている。国際線ターミナルの拡張や国内線ターミナルの建て替えで対応能力を拡大するとともに、利便性や効率性、安全性を高める

参考 NNA  2015.10.16

【関連する記事】