女性の9割が該当する→水毒

「水毒」は中医学(中国医学)で体に余分な水分がたまっている状態のことむくみや冷え、こりといった不調のほか、肌荒れやくすみなどを起こすと考えられている水毒の原因は水分を必要以上に摂取したり、排せつ機能が低下したりしていることにあるとされている

経絡整体師の朝井麗華先生によると、「水毒」は女性に多いという女性はもともと冷えやすく、水分を全身に送るポンプの役割をする筋肉量が少ない。デスクワークが中心で運動不足が多いのも原因のひとつでおよそ9割の女性が「水毒」に陥っている可能性があるという

朝井先生は、水毒の状態を「お疲れ腎水毒」「冷え水毒」「水とりすぎ水毒」に分けて、セルフケアなどについて解説している

「お疲れ腎水毒」は水分のろ過や排せつをつかさどる「腎」の機能が低下しているタイプで、トイレに行く回数が少なく、疲れやすく足や腰が重だるい人などが多いトイレの回数は一般的に1日7~8回だが、それ以下の場合は水毒が悪化している可能性ある経路刺激で腎やぼうこうの働きを促すことが大事とのこと

「冷え水毒」は体が冷えて代謝が悪くなり、皮下に水分がたまっているタイプ冷たい食べ物や飲み物が好きな人にもあてはまる代謝が悪いためやせにくく、血行も悪化して生理痛などの不調が出やすいのも特徴。「体を温めることで水が動きやすくなる」と朝井先生はアドバイスしている。

「水とりすぎ水毒」は健康のために一日に2リットル以上の水を飲む人など、水分を必要以上にとって、体内に余分な水が滞っているタイプのこと胃腸が弱い人や、顔にむくみがある人などが多い気温が高くなるこの時期は、飲み物を多く摂取しがちだが、自分に合った水分の量を摂(と)ることが大事だという

朝井先生によると、水はすぐにたまってしまう一方、動かしやすい性質があるため、「水毒」は改善しやすいという

参考 マイナビニュース 2015.06.24

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