女性→どの部分の変化に老けを感じる?

株式会社アデランスは、加齢に伴う髪の変化に対する意識やケアの実態を探ることを目的に、『髪のアンチエイジングケアに関する意識調査』を実施した。全国の30~70代の男女1,030人を対象に、インターネットによるアンケート調査を行なった結果、女性が髪の毛の老化を強く実感し始めるのは40代からであることがわかった

「髪の毛」の変化は「肌」に次ぐ“老け”ポイント男性は「体型」「言動」の変化に女性の老けを感じる傾向も

女性のどの部分の変化に最も“老け”を感じるか尋ねたところ男女共に「肌(シワの増加・たるみなど)」(55.9%)と回答した人が最も多く、次に「髪の毛(ボリュームダウン、白髪など)」(26.0%)、「体型(痩せた・太った)」(13.0%)が続いた。また、男女別では、女性は男性に比べ、「髪の毛」の変化に同性の老けを感じる傾向が強いことがわかった。一方、男性は女性に比べ、「体型」や「言動」の変化に女性の老けを感じる傾向が強いことが分かった

女性の髪で最も重視すること1位はツヤ」、2位は「ボリューム」、男性はヘアスタイル」を女性の髪で重視する傾向も

女性の髪で重視することを尋ねたところ、男女共に「ツヤ」(27.6%)と回答した人が最も多く、次に「ボリューム」(25.5%)が僅差で続いた。また、男女別では、女性は男性に比べ、「まとまり」と「色味(カラー)」を同性の髪で重視する傾向が強いことが分かった。一方、男性は女性に比べ、「ヘアスタイル」を女性の髪で重視する傾向が強いことが明らかになった

◆女性が髪の毛の老化を強く実感し始めるのは40代から

現在髪の老化を実感しているか女性に尋ねたところ約8割が実感していることが分かった。年代別では、髪の老化を実感している人が30代では67%と7割を下回っているのに対し、40代以降では8割前後と高い割合を占めることから、女性が40代を境に髪の毛の老化を強く実感し始める傾向が見受けられる

髪の老化の悩みTOP3、1位「白髪が増えた」2位「ツヤが減った」3位「髪が細くなってきた

髪の老化を実感している」と回答された女性(n=416)にそのお悩み内容を尋ねたところ、「白髪が増えた」が78.1%で最も多く、次に回答の多かった「ツヤが減った(パサつきが増えた)」(42.5%)を大きく引き離した。また、年代別では、お悩み内容の2位が30~50代では「ツヤが減った(パサつきが増えた)」という回答であるのに対し、60・70代では「髪が細くなってきた」となり、60代から悩みが変わることが読み取れる

◆約8割が“髪のアンチエイジングケア”に興味があるものの、実際に取り組んでいる人は約3割

“髪のアンチエイジングケア”への興味について女性に尋ねたところ、77.5%と約8割の人が興味を抱いていることが分かった。しかしながら、実際にアンチエイジングケアに取り組んでいる人は、28.5%と3割程度にとどまった

◆髪のアンチエイジングケアに取り組む女性の8割が「悩みに応じたシャンプー・コンディショナー」を使用

髪のアンチエイジングケアに取り組んでいる女性(n=147)に具体的なケア方法を尋ねたところ、「悩みに応じたシャンプーやコンディショナーを使用している」が81%で最も多く、以下、「ヘアスタイルを工夫している」(60.5%)、「白髪染めを自宅で行っている」(47.6%)が続いた

◆髪のボリュームアップ:特別な日は“しっかり” カジュアルな日は“少しだけ”

髪の老化で「髪が細くなってきた」ことや「抜け毛が増えた」ことについて悩んでいると回答した人(n=214)に、シーン別の髪のボリュームアップの度合いについて尋ねたところ、「フォーマルなイベントに参加する」際は、「しっかりボリュームアップしたい」と考える人が52.8%で最も多いことが分かった。

一方、「親族/親戚と会う」、「友人と会う」、「繁華街に買い物に行く」などのカジュアルなシーンでは、「少しだけボリュームアップしたい」と考える方が6割以上を占めた“特別な日”や“日常使い”など、シーンによって髪のボリュームの度合いを変えたいと考える女性の意識が窺える

参考 @DIME 2015.09.23

 

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