国交相→国内の検査方法見直し

ドイツの自動車大手・フォルクスワーゲンによる排ガス不正問題で、国土交通省の太田大臣は29日の会見で、国内の検査体制について検査方法の見直しを検討することを明らかにしました

この問題は、ドイツの自動車大手・フォルクスワーゲンが欧米諸国でディーゼル車の排ガス規制を不正に逃れていたものです。

フォルクスワーゲンは検査台の上を走らせる検査で基準を満たす数値を出すソフトを搭載して不正行為をしていたということですが国交省の太田大臣は閣議後の会見で、欧米諸国による検査体制の見直しなどの対応を踏まえて、国内でも現状の台上検査が適切かどうか、検査方法の見直しを検討していくことを明らかにしました

また、不正ソフトをディーゼル乗用車に搭載することを禁止する措置について、国内では2018年に導入する予定でしたが、この問題を受けて、導入する時期を見直す考えも明らかにしました

フォルクスワーゲンは日本でディーゼル車の正規販売をしていませんが、太田大臣はディーゼル乗用車を販売する国産車メーカーや輸入事業者に対し、同様の不正がないか今週中に報告するよう指示しました

参考 TBS系JNN  2015.09.30

 

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