喉の痛みに効く!→オススメの食材8つ

気温が下がり、風邪やインフルエンザが流行り始めています。風邪のひき始めや乾燥で起こりやすい喉の痛み。そんなときにおすすめの食べ物をご紹介します。

 

喉が痛む原因は?

喉が痛む主な原因は「炎症」です免疫力が低下した身体に細菌やウイルスが侵入して炎症がひどくなると痛みも強くなります。「風邪をひいたわけでもないのに、朝起きたとき喉が痛い」という経験がある方も多いのではないでしょうか。乾燥やタバコ、大きな声の出し過ぎなどによる負担も、炎症の原因になります。食べ物の工夫と同時に、室内を加湿したり、マスクを付けて保湿を心がけることも大切です

 

喉の痛みに効果的な栄養素

「炎症」や「乾燥」には、粘膜の保護、免疫機能の回復、殺菌などの効果が期待できる
・ビタミンA(卵、レバー、緑黄色野菜など)
・ビタミンC(大根、キャベツ、イモ類、レモン、いちごなど)
・ビタミンB2(卵、納豆、牛乳、鮭など)
・ビタミンB6(にんにく、マグロ、サンマ、サバなど)
・亜鉛(牡蠣、たらこ、チーズ、ゴマ、海苔、卵など)
などの栄養素が必要です。その他、抗酸化物質や酵素にも、炎症を和らげる作用があります。
では、具体的に、喉の痛みを和らげるのにおすすめの食材を挙げてみましょう。

大根
ジアスターゼという酵素は炎症を抑える働きがあります。ビタミンCも豊富で、免疫力を高めます
長ねぎ
長ねぎのぬめりに多く含まれるネギオールは炎症を抑える働きがあります
れんこん
タンニンやビタミンCが炎症を抑えたり、粘膜の修復に働きます。
はちみつ
強い殺菌力を持ちます。水あめなどを混ぜた加工品もあるので、純粋なはちみつを選びましょう。
キンカン
ビタミンA、ビタミンCが豊富。あまり馴染みがありませんが、食べやすいサイズの果物です。

喉によいソルビトールが含まれ、漢方にも使われることもあります。水分が多く、保湿も期待できます。
緑茶
緑茶に含まれるカテキンには殺菌作用があります。温かいものがおすすめですが「飲むだけでも痛い」という場合には、人肌程度に冷ましましょう。
黒豆茶
黒豆に含まれるサポニンが粘膜の保護や炎症を抑える働きがあります。昔から、喉の痛みには「黒豆に煮汁を飲め」と言われますが煮汁を作るのには時間がかかるので、黒豆茶がおすすめです。
おかしいな、と思ったら、早めにこうした食材を少しでも食べてみましょう。
また、体調がすぐれないときに食べやすく簡単に作ることができるのが、うどんやスープ。大根おろしと長ねぎを入れて、卵でとじれば、炎症を抑える効果が高められますヨーグルトや牛乳にはちみつを加えるのも簡単です。

 

喉に悪い食べ物や飲み物は?

唐辛子などの香辛料、チョコレート、コーヒーなどのカフェイン、お酒、熱過ぎるもの・冷た過ぎるものなど、刺激になるものは控えましょう。
喉の痛みの原因の多くは風邪やインフルエンザと言われ、細菌やウイルスを撃退することで治ります。しかし、一週間以上治らない場合は、他の病気が原因の場合もあるので、長引く場合は受診することをお勧めします。

参考 m0cosuku  2015.10.20

 

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