味覚は3歳までに決まる!

自分の健康状態がなかなか管理できない…というお父さんも自分の子どものこととなると途端に真剣な気持ちになるのではないでしょうか

食事に関しても、幼い頃の食習慣はその後の一生に大きな影響を及ぼすことがわかっています大事なポイントを知って、奥さんとともに子どもの食育に携わりましょう

人間の味覚は3歳までに決まる

味には“甘み”、“塩味”、“酸味”、“苦味”、“旨味”の5種類がありますが、これらを感じる味覚は3歳までにほぼ決まり、8歳までに確定すると言われています

この頃に濃い味に慣れてしまうと、味の濃いものを求めるようになります。また、いろんな味を体験していないと好き嫌いが多くなります化学調味料の単純な旨味に慣れてしまうことも問題です

この時期は特に自然なもの、薄味の食事を与え、素材の味を覚えられるようにしましょう

朝食を食べる習慣を

最近は“一日一食”という健康法が流行っていますが、子どもは話が別発育盛りの時期にはしっかりと食事で栄養を補給することが重要です

朝食を欠食する子どもは体調不良が多かったり、集中力に欠け、テストの成績も低いことがわかっています

といっても、朝から脂っこい洋食や砂糖にまみれた菓子パンはご法度。あっさりとした和食や果物がベストです

家族で一緒に食事をする

一人で食事をすることを“孤食”と言いますが、最近は共働きで両親の帰りが遅かったり、子どもも塾などで忙しかったりして、一人で食事をとる子どもが増えています孤食になると親の目が行き届かず、食事内容に偏りが出たり、栄養バランスも崩れがちになります

また、食卓は大切なコミュニケーション形成の場子供の頃から孤食に慣れると、学校の友達や職場の人たちとの食事が上手くできない“会食不能症”という状態にも発展しかねません

家族間の仲を深める意味でも、「何曜日は一緒に食事をとる」などとルールを決めて、テレビやスマホを持ち込まずに家族水入らずの食事の時間を持つようにしましょう

子ども時代の経験はその後の人生に大きく影響しますが、その中でも食習慣は頭脳、心、体すべてに関わる大切なテーマですぜひお父さんも積極的に育児に関わり、子どもがすくすくと成長する手助けをしましょう

参考 nikkanCare.ism  2015.07.15

 

【関連する記事】